「論考」項目にこっそりと文章を追加した。
「媒介者としてのボイパプレイヤー」という題で進めており、一章の「おっくんの「気楽さ」」まで書き上げた。
どちらも仮タイトルである。
いまこのふたつに続く論考を書いており(全三章を予定)、すべて出来上がった時点でツイッターなどで宣伝したいと思っている。こっそりと文章を追加したのには理由があり、「ページをつくっておいて一斉に公開」ができないJimdo無料版の仕様が関係している。
つまり私としては、三章までできた時点で一気に読んでほしいから、公表を控えているというわけだ。まあたいした話ではない。無料でここまで趣味が楽しめるのだから、Jimdoさんに文句をいうのは筋が悪いだろう。
ともかく今月中には書き上げてリリースしたいと思っている。
自分なりにせいいっぱいの知識と経験を駆使しつつ、それなりにまじめに書いているのだが、ほんとうに難しい。ここまでの長文を書いたことがほとんどないので(まさに卒論以来)、言いたいことがちゃんと伝わるかどうかとても不安だ。冒頭に明確に結論を置いたのは、その不安のあらわれである。
まあ拙いことを承知のうえではじめたことだ。あくまで趣味と割り切ればこんなに楽しいことはない。自分なりの視点で歴史を掘り起こし、文章として残していく態度そのものに価値があると、おのれに言い聞かせてがんばろうと思う。