ここでは2022年4月に「ボイスパーカッション」「アカペラ」「ビートボックス」等のワードが盛り込まれたウェブ上のニュースを一部引用しながら紹介していく。メディア上でどのように扱われているのかを研究、記録することが目的。
4月28日
【鳥肌】ダウン症候群と生きるヒューマンビートボクサー。奏でる音楽が最高…『True Colors CARAVAN』出発式
ガジェット通信 GetNews
以下引用
4月21日、都内で行われた『True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭』を、日本全国に広げる新たな取り組み『True Colors CARAVAN』の出発式に、タレント・アーティストのryuchellさんと、同じくアンバサダーの600万部を超すベストセラー『五体不満足』の著者、乙武洋匡さんが司会者として登壇しました。True Colors Festivalとは、障害や性、世代、言語、国籍など、個性豊かなアーティストが観客と一緒になって、歌や音楽、ダンスなどを楽しむ芸術祭です。（中略）『True Colors CARAVAN』のパフォーマンスチームである21歳のHARUKIさんは、ダウン症候群と生きるヒューマンビートボクサー。 生後1ヶ月でモザイク型ダウン症候群との診断を受け、ヒューマンビートボックスは、13歳のときに独学で始めたといいます。現在は、福祉事業所で働きながら、「音楽で生きていきたい」という夢に向かって活動しています。
主役は現役女子高生！女性声優による超本気アカペラプロジェクト「うたごえはミルフィーユ」始動！
PR TIMES
以下引用
かつて一世を風靡し、今もなお根強い人気を誇っている、アカペラ番組「ハモネプ」。かつてこの番組に出演したことがきっかけでメジャーデビューした「RAG FAIR」や「INSPi」はご存知の方も多いだろうが、2021年には「Limerick」や「Nagie Lane」といったハモネプ出身アカペラバンドが続々とメジャーデビューを果たしている。また「SARUKANI」や「Rofu」といった、これまたハモネプ出演経験のある「HIKAKIN」「Daichi」に憧れてビートボックスを始めた世代が、世界大会で１～３位を獲得するなど、アカペラブームが再燃の兆しを見せている。そんな中、「アカペラ」「女子高生」「コンプレックス」をテーマにした、キャラクター×若手女性声優の音楽プロジェクト『うたごえはミルフィーユ』が始動した。
4月26日
「日清やみつきオイル」新CMを全国放映、新しいオイル誕生を表現/日清オイリオグループ
食品産業新聞社
以下引用
日清オイリオグループは、「日清やみつきオイル」の新CM「うまいオイル誕生」篇、「やみつきSONG」篇2本の計3本を制作し、まずは4月24日深夜から、同社一社提供番組「満たされメシ」(テレビ朝日・関東ローカル)での放映をスタートし、4月28日からは全国で放映開始する。（中略）「やみつきSONG」篇は、イタリアのカンツォーネ「オー・ソレ・ミオ」をアレンジし、ボイスパーカッションをバックに特徴的な節まわしで、「日清やみつきオイル」の「うまい!ハマる!クセになる!」という特徴を楽しく伝えている。
4月25日
パフォーミングアーツを通じて多様性を考える“超ダイバーシティ芸術祭”初の全国キャラバン開始
OVO [オーヴォ]
以下引用
パフォーミングアーツを通じて多様性を考える「True Colors CARAVAN(トゥルーカラーズキャラバン)」の出発式が、4月21日都内で開催された。これは、日本財団DIVERSITY IN THE ARTSが2019年より東京を中心に開催してきた「True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭」を日本全国に広げる初めての取り組みで、障害・性・世代・言語・国籍などにとらわれず、誰もが自分を輝かせて生きることを目指している。出発式は、「True Colors Festival」アンバサダーの乙武洋匡（おとたけ・ひろただ）さんとryuchell(りゅうちぇる)さんが司会を務め、このキャラバンのために結成された「CARAVAN Performers(キャラバンパフォーマーズ）」のメンバーが、ダンスやヒューマンビートボックスなど、それぞれのパフォーマンスアーツを披露した。True Colors CARAVANは、札幌、仙台、名古屋、大阪など6ヶ所を行脚し、11月に東京でファイナルコンサートを開催する。
アオペラ -aoppella!?「NO ANIME, NO LIFE.」コラボCP 描き下ろしイラスト解禁
タワーレコードオンライン
以下引用
タワーレコードは、アオペラの1stアルバム『A』発売を記念して、6月14日（火）から6月27日（月）にかけて『アオペラ -aoppella!?- × NO ANIME, NO LIFE.』コラボキャンペーンを、タワーレコードおよびTOWERmini、タワーレコード オンラインにて開催する。
ハロプロ・BEYOOOOONDS、笑いあり！涙あり！初の日本武道館単独ライブ開催
エキサイト
以下引用
ハロー！プロジェクトのBEYOOOOONDSが25日、初の日本武道館単独公演「BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR どんと来い！ BE HAPPY！ at BUDOOOOOKAN！！！！！！！！！！！！」を開催。グループは6300人のファンを前に、熱いパフォーマンスを披露。2018年10月のグループ結成から約4年半でたどり着いた大舞台で寸劇をまじえたグループならではのステージングを見せた。イントロや伴奏で、小林萌花がステージ上のグランドピアノで鮮やかな鍵盤さばきを見せた「英雄～笑って！ショパン先輩～」の曲中では、清野桃々姫も堂々としたボイスパーカッションを披露。ディスコ調の軽快なナンバー「虎視タンタ・ターン」では、リズムに合わせた観客の手拍子が会場に響いていた。
4月23日
ニュース和歌山
以下引用
５月12日㊍午後７時半、和歌山市南中間町のメイウインドカフェ。トロンボーン、フルート、ハーモニカ、ハンドフルートなど多彩な楽器を操る佐野聡（写真右）、ギター、足鍵盤、ボイスパーカッションを同時に演奏する鈴木禎久。マルチな才能を持つ２人が、音の化学反応を起こす。3000円、当日3500円。音楽愛好会フォルテ（０７３・４２２・４２２５）
ゴスペラーズ｜初のセルフカバーアルバム『The Gospellers Works 2』7月6日発売
タワーレコードオンライン
以下引用
ゴスペラーズがグループ初のセルフカバーアルバム『The Gospellers Works 2』をリリース！アルバムにはゴスペラーズがこれまでに提供をした、三浦大知、郷ひろみ、テゴマス、ジャニーズWEST、夏川りみへの楽曲を含む全8曲のセルフカバーを収録。三浦大知への提供曲"Keep It Goin’ On feat. Penthouse"では、6人組ツイン“リード”ヴォーカル・バンド Penthouse参加。初回生産限定盤(CD+Blu-ray)と通常盤(CD)でのリリース。
4月22日
次世代アカペラグループ・Nagie Laneが「Nagie Lane Store」限定！新曲「ピャバラバ」を初のNFT付で100個限定販売！
PR TIMES
以下引用
次世代アカペラグループとして人気のNagie Lane（ナギ―レーン）が、2022年4月22日（金）0時より新曲「ピャバラバ」を配信リリースしました。今回、Nagie Lane初の試みとして、オフィシャルストア「Nagie Lane Store」限定で、NFT（Non-Fungible Token、非代替性トークン）付初回特典セットを100個限定で販売します。こちらは「ピャバラバ」の音源とShort Music Video、メンバーのサイン入り「NFT証明書」も付いたNFTアイテムになっています（税込価格：300円）。
SHOW-GO、「Beatbox Only “DAYBREAK”」を配信開始
THE MAGAZINE - TuneCore Japan
以下引用
SHOW-GOの「Beatbox Only "DAYBREAK"」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Movement」「Fragrance」「Silver」「Crying Inside」「Laughing Stock」「Restless」「Unforgettable」「That Girl」「You're Gone」となっている。重ね録りなしのソロBeatboxのみを収録したビートボクサーSHOW-GOによる3枚目のアルバム。加工することなく、完全に人間から出た音のみで全曲構成されている。YouTubeで既に400万回以上再生されている"You're Gone"や、未発表曲を含めた全9曲。 作詞作曲、レコーディングから撮影やジャケットデザインまで、全て SHOW-GOによるセルフプロデュースとなっている。 京都へ拠点を移してからは最初のアルバムとなる。
4月20日
『アオペラ』声優11名の録り下ろしボイスによる対話型アトラクションが楽しめる！ 「aoppella!? parlor by NAMJATOWN」 東京、大阪で開催
PR TIMES
以下引用
株式会社バンダイナムコアミューズメントは、今年3月に1周年を迎えた「青春」×「アカペラ」がテーマの音楽原作プロジェクト『アオペラ -aoppella!?-』と初のコラボレーション催事「aoppella!? Parlor (アオペラパーラー) by NAMJATOWN」を、2022年5月2日(月)から6月5日(日)まで屋内型テーマパーク「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」(東京・池袋)、6月10日(金)から7月3日(日)まで「Hugood(ハグッド)! from NAMJATOWN」(大阪・梅田)にて開催します。
4月18日
アカペラじゃない、ボイパじゃない、「ヒューマンビートボクサー」ＳＯ－ＳＯとは何者だ
週刊エコノミスト Online - 毎日新聞
以下引用
打楽器から電子音まで、声一つであらゆる音を発し、楽曲を作り上げるヒューマンビートボクサー。日本ではなじみのなかったジャンルに光を当てた、先駆者ともいえるSO－SOさんに、歩んできた道のり、今後の目標を聞いた。「人間という楽器は、同じものが一つも存在しない」「僕はとにかく目立ちたがり屋。ビートボックスは基本的に1人でやるので、視線を独り占めできるのがいい」
4月15日
SixTONES「題名のない音楽会」登場、オーケストラと初コラボで4曲パフォーマンス
ナタリー
以下引用
SixTONESが4月23日（土）10:00よりテレビ朝日系で放送されるクラシック音楽番組「題名のない音楽会」に出演する。番組ではミニコーナーも設けられ、京本大我は以前から興味を抱いていたというチェロを宮田から学ぶ。さらに田中樹のラップ、高地優吾のボイスパーカッション、オーケストラのコラボレーションも行われる。
4月14日
松浦亜弥、11年ぶりCM出演に思わぬ反応 「紅茶派からコーヒー派に...」の声出たワケ
J-CAST ニュース
以下引用
歌手の松浦亜弥さん（35）が、2022年4月18日から放送される「ネスカフェ エクセラ」の新CM「はずむ気持ち」に出演することが4月14日に発表された。CM映像はYouTubeでも先行公開されている。2001年にメジャーデビュー後「LOVE涙色」「Yeah! めっちゃホリディ」などのヒット曲で一躍人気アイドルになった松浦さん。2003年からは「午後の紅茶」のCMに出演し、07年頃まで継続。2003年の第1作ではブルース調のボイスパーカッションを披露していた（スポーツニッポンの2003年4月10日記事より）。
アニメイトタイムズ
以下引用
2022年3月4日（金）で1周年を迎えたボイスエンターテイメント『アオペラ -aoppella!?-』（以下、『アオペラ』）。3月12日（土）、13日（日）の2日間、ベルサール秋葉原にて「『アオペラ -aoppella!?-』 1st Anniversary Party」が行われました。本記事では3月13日（日）の「1st Anniversary Party」の様子をレポートします。鈴宮壱役の木村良平さん（以下、木村さん）、雁屋園道貴役のKENNさん、四方ルカ役の柿原徹也さん（以下、柿原さん）、是沢舞斗役の小野友樹さん（以下、小野さん）、猫屋敷由比役の濱野大輝さん（以下、濱野さん）、深海ふかみ役の仲村宗悟さん（以下、仲村さん）がイベントに登壇しました。新MVの公開、前日とは異なるオリジナルストーリーの生朗読、レコーディング秘話、生ボイスパーカッション披露など2日目も大盛り上がりの「1st Anniversary Party」。賑やかなリルハピがFYA’M’メンバーを迎え入れパーティーを楽しんだ模様をお届けします！
4月13日
「アオペラが楽しくてしょうがない！」木村良平・KENN・柿原徹也らが登壇『アオペラ』1周年記念イベントレポート！【前編】
めるも
以下引用
プロジェクト発足から1年を迎えた『アオペラ -aoppella!?-』のイベント「アオペラ -aoppella!?-1st Anniversary Party」が、2022年3月12日（土）と13日（日）に、ベルサール秋葉原で開催。出演声優によるトークが大盛況のイベントを【前後編】でレポート♪3月12日（土）13日（日）の2日間に渡り、プロジェクト発足から1年を迎えた『アオペラ -aoppella!?-』のイベント、「アオペラ -aoppella!?-1st Anniversary Party」が、ベルサール秋葉原で開催されました。『アオペラ -aoppella!?-』（以下「アオペラ」）初の大型ならびに1周年記念イベントということもあり、出演声優によるトークや朗読劇、新情報の公開など、内容も盛りだくさん！ 『アオペラ』ファンには堪らない1時間30分となりました。
4月12日
ディズニー公式アカペラグループ「ディカペラ」CM解禁！ディーク・シャロン(共同クリエイター・音楽監督)のメッセージも到着。
エキサイト
以下引用
3年振りの来日となるディズニー初の公式アカペラグループ、DCappella(ディカペラ)。8/5(金)東急シアターオーブからの全国ツアー公演CMが公式ホームページにて公開されました。
4月11日
SARUKANI＆Rofu主催【BEAT X FES IN JAPAN 2022】開催決定 5/5にコラボシングルをリリース
エンタメOVO
以下引用
日本のビートボクサーグループ・ SARUKANIとRofuが手を組み、出演者がビートボクサーのみの音楽フェスティバル【BEAT X FES IN JAPAN 2022】を開催することが、SARUKANIのツアーで発表された。ビートボックス界最大規模の世界大会【Grand Beatbox Battle 2021】で活躍を見せ、業界を盛り上げる2組が主催となる本イベント。場所は9月4日に大阪・Zepp Bayside、9月6日に東京・Zepp Divercityで開催される。今後出演アーティストの追加発表や、一般公募で選ばれた4組が出演のチャンスを得られる”BEAT X PASS”の情報なども公開される予定だ。また5月5日には2組のコラボシングル『Genkai Beatbox Boys feat. Scott Jackson』のリリースも決定した。
SARUKANI『BKPK 2022』ツアー東京公演振り返る パフォーマーとしての実力とクリエイターとしてのアイデア満載のステージ
Real Sound｜リアルサウンド
以下引用
ヒューマンビートボクサーSO-SO、RUSY、KAJI、Koheyの4人からなるヒューマンビートボックスクルー、SARUKANIが3月6日に東京・WWW Xにて、クルーにとって初となるジャパンツアー『BKPK 2022』の初日公演を行った。SARUKANIは、昨年ポーランドで開催されたビートボックス界で頂点を決める世界最大の大会『Grand Beatbox Battle 2021』にて、クルー部門で世界2位の成績を残したほか、メンバーのSO-SOとRUSYが組んだSORRYがタッグループ部門で日本人初の世界チャンピオンの座を獲得している。また、メンバーそれぞれがソロでも日本はおろか、アジア大会、世界大会にも出場を果たすなど、その実力は折り紙付きだ。そのことから彼らは名実ともに日本最高峰ヒューマンビートボックスクルーと言える。
4月10日
「MUSIC BLOOD」＃53レポート先輩グループ・BIGBANGへの思いを深く語るTREASURE
以下引用
毎週１組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。ゲストは韓国の若手ボーイズグループ、TREASURE(トレジャー)の皆さんでした。（中略）続いてジョンファンさんが「YouTubeをみながらビートボックスを練習していたら得意になりました」ということで、ビートボックスをその場で披露し喝采を浴びます。さらに「カッコいいポーズが得意です」というアサヒさんは、イケメンをアピールしながら自己紹介をし、ここでも大盛り上がり。これを見たMC二人もカッコいいと思わず声を漏らします。
4月5日
メタバースの禅堂で、ヒューマンビートボックス×お経を体感する。
PR TIMES
以下引用
株式会社enmonoは(代表：三木康司)は、2022年4月12日に、メタバース中の禅堂、「メタバース禅堂」にて、 声を即興的に多重録音して創る音楽にお経をのせる独創的なライブが話題を呼び、「般若心経ビートボックスRemix」が400万回以上再生されおり、野外音楽フェスからマインドフルネス系イベントまで幅広いイベントに出演している、赤坂陽月さんをお招きして、メタバースの中でライブを開催いたします。
4月4日
Nagie Lane、新曲「ピャバラバ」配信リリース 今秋開催のワンマンライブ発表も
Real Sound｜リアルサウンド
以下引用
アカペラグループ Nagie Laneが、4月2日に渋谷ストリームホールにて開催したワンマンライブ『voices oNLy』の会場で新曲「ピャバラバ」のリリースを発表した。Nagie Laneは、2月11日にゴスペラーズ黒沢 薫プロデュースの EP『アマクテ、ニガイ』をリリース。同ライブでは、同EPより「Smile Again」「Whatcha gonna do」を含む、全17曲を披露した。同曲は、Nagie Lane のTikTokで4月3日より先行公開となっている。なお、11月27日には代官山UNITでワンマンライブ『voices oNLy 2022 A/W』を開催する。
4月2日
GENIC、初の9都市を巡るライブツアー完走！新曲を含む、全11曲を披露
フジテレビュー!!
以下引用
ダンス&ボーカルグループGENICが3月9日に、東京・Spotify O-WESTで「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-」東京公演を開催しました。（中略）ツアーのタイトル曲になっている「We Gotta Move」の前には、今回のツアーで恒例となっている準備体操。西澤さんのボイスパーカッションに乗せた、体を動かすレスポンスが行われました。
コメントをお書きください